ふすまパン

「ふすまパン」ってナニ?

最近、よく耳にするようになったふすまパン。ちょっと奇妙な言葉ですが、一体、どんなパンのことなのでしょうか?ふすまパンは、糖質の多い小麦粉の代わりに、小麦ふすまを使用して作ったパンのことで、ブランパンとも呼ばれます。

 

この小麦ふすまとは、小麦の粒の表皮部分のことを言います。小麦粒から外皮のふすまと胚芽を除去した、糖質たっぷりの部分が小麦粉です。

 

この小麦粉は、現在のように食が豊かな時代でなければ、当然、一番価値のある部分です。しかし、食が豊かであるがゆえに、メタボリック症候群や糖尿病などの生活習慣病が引き起こされてしまいます。

 

そのため、ダイエットをしたり、血糖値を上げないようにすることが必要となります。

 

そのようなことから考えると、一見、望ましいと思われる栄養満点糖質満点の小麦粉は避けたほうがよいということになるわけです。小麦粉の糖質を避けるには、言うまでもなく小麦粉で作られているパンを食べないほうがよいということになります。

 

しかし、主食であるパンを食べなければ食事が物足りません。そこで生まれたのが、同じ小麦粒から採れる、糖質の少ない小麦ふすまを使ったパン、つまりふすまパンというわけなのです。

 

ふすまパンのメリット・デメリット

小麦ふすまには食物繊維鉄分カルシウムマグネシウム亜鉛銅などの栄養成分が豊富に含まれています。にもかかわらず、血糖値を上げる糖質がほとんど含まれていないので、糖尿病の人でも安心して食べることができます。

 

こうしたことが、ふすまパンの最大のメリットであり、最近、注目されて人気が高まっている大きな理由なのです。ただし、残念なことに、ふすまパンは一般的なパン屋では販売されていないことが多いというデメリットがあります。

 

つまり、とても身体によいものなのに、身近なこところで手軽に購入することができないということです。

 

パンというのは、普段、朝食などで主食としてよく食べるものなので、手に入りにくいというのは、ちょっと困った問題です。しかし、最近はインターネット通販で販売しているショップが増えてきたので、以前よりはるかに入手しやすくなり、ふすまパンを扱っている通販サイトやショップが大人気になっています。

 

購入するときは、ふすま粉の量をチェック

ふすまパンは以前に比べると入手しやすくなったとはいえ、購入の際には気をつけなければならないことがあります。それは、ふすまパンと呼ばれるものであっても、ふすま粉の量や、その他の配合成分がショップによって異なるということです。

 

つまり、商品によっては、たとえふすま粉を使っていたとしても、その量によって糖質の含有量が違ってくるわけです。そのため、糖質を制限していて、糖質量にこだわっている場合は、商品に明記されているふすま粉の量などをしっかり確認したほうがいいでしょう。

 

よくわからない場合は、直接、ショップに問い合わせるなどして、自分が納得できる商品を選ぶようにしましょう。

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